プライドの邪魔者

人はそれを恋と名付けたけれど

好きな芸能人に熱愛報道が出た時に慰めて欲しいジャニーズ3選

生きてます。どうにか生きてます。

前回あんなくっっっそ重い投稿した上に
今日会ったサークルの同期と先輩に愚痴っていうかどうすればいいと思う?!って話をしたりして
客観的に見て私頭悪いなって感じですけど、生きてます。

 


週刊誌も発売されたようですね。ちなみに私はまだ現実から目を逸らしたくて見れてないです。

そう、現実から目を逸らしたい。

写真だのなんだのもう目を逸らせない状況にじわじわ追いやられてるけど、やっぱり現実を見たくない。
見なかったところで何か変わるわけではないけど、それでも見たくない。

 

そんな時オタクがすることは何か。


一つ、物理的に見ないようにする。
そして一つ、妄想をすることです。しますよね?皆さん妄想して辛い現実をどうにか見ないようにしますよね?

というわけでいきます。題して

好きな芸能人に熱愛報道が出た時に慰めて欲しいジャニーズ3選」!

 

ついに頭おかしくなったぞ〜〜〜!って感じですね。ジャニーズの熱愛のことなのにジャニーズに慰められたいとかいう矛盾。

でもしょうがないじゃん、私ジャニーズに慰めてもらいたい。NEWS、嵐ときてメンタルボロボロでついハロプロに逃げてたりしたんですけど、やっぱりジャニーズの傷はジャニーズにしか癒せません。


では行きます!イェーイ!私を慰めてくれる彼らはジャニーズじゃなくて一般人という設定です。まぁそんな感じなのでアイドルとして活躍する彼と私を慰めてくれる彼で同一人物が2人いることになりますが気にしないでください。

 


1.村上信五(関ジャニ∞)

永遠のリア恋枠キタコレ。

村上くんとは実家が隣同士の幼馴染で、社会人2年目になった今も2人とも実家暮らし。なのでちょくちょく近所で会うし、なんならヒナ(村上くんの幼馴染になってヒナって呼びたい)の両親は仕事で忙しくて留守にしがちだから、たまに私の家で夜ご飯食べたりしてる。
今日もそんな感じで仕事終えて帰ってきたら、ヒナが我が物顔でこたつ入って鍋食べてる。私は仕事終わって電車乗って、ネットニュース見たら熱愛報道見ちゃってめちゃくちゃ落ち込んでる。疲れた体に熱愛報道は厳しい。
何度も泣きそうになりながらなんとか家に帰ったらなんかヒナいるし。
「なんであんたいるん?!」
って理不尽にキレたい。
「なんでて!お前んち来ることなんてしょっちゅうやん!」
「そうだけど!でも今日はあんたいらん!」
「いらんってなんや!」
って軽く口喧嘩したい。
「ほんと腹立つなぁ〜、なんであんたやねん」
ってブツブツ言いながら私もこたつ入ってお鍋つつき始める。
「なんで今日そんな機嫌悪いん?仕事でなんかあったんか?」
って聞いてくれるヒナ。優しい。
「ちゃう、仕事やない」
「じゃあなんや」
「……言いたくない」
「なんやそれ、あんな人にキレといてそれはないやろ」
と真っ当なことを言うヒナ。真っ当すぎてぐうの音も出ない。
……翔くん*1彼女いるんやって
「え、何?声小さくて聞こえんわ」
「翔くん!嵐の!彼女いるんやって!今日ネットで見たの!」
「………はぁ〜〜〜?そんなことぉ〜〜〜?」
最初ポカンとした顔するけど、状況読み込めた途端大爆笑し出すヒナ。
「そんなことって言わんで!ていうか何笑ろうてんの!」
「いや〜〜〜笑うやろ!まさか御年24の幼馴染がアイドルに惚れてるなんて思わんわ〜〜〜〜!!!」
「ちゃう!惚れてるんやない!ただショックなだけや!」
「いやわからんわ〜〜〜たかがアイドルやろ?なんでそこまでショック受けられるかな〜〜〜〜!」
「アイドルも彼女くらいそらおるやろ〜〜〜*2!」
って言ってずーっと笑い続けるヒナ。私は、まあヒナの言うこともわかるけど……って思うんだけどやっぱり悲しいしムカついてるから仏頂面でお鍋食べ続ける。しばらくしてヒナが
「ま、アレやな、お前には俺がおるからそんな落ち込まんどき」
「ヒナ彼女おるやん……」
「そんなんお前にも彼氏おるやろ」
「……それとこれとは話が別や……」
「ほら、これでも飲んで落ち着き、な?」
「それうちにあったビールやし……」


ってやりたい。お互い彼氏彼女いるのに実家上り込んじゃうの、いいよね。幼馴染だからこそのこのちょっと軽い関係性いいよね。お互い心のどっかで好きあってるのにおくびにも出さずにいる感じね(伝われ)。
多分こいつら5年後くらいに結婚します。

周りにネイティブ関西人がいないので関西弁が超不安です。ていうか多分相当ひどい。関西人の方並びにファンの方すいません……適当に脳内補正していただけると助かります……。

 


2.マリウス葉(Sexy Zone)

かわいい!マリウスたんかわいい!年下に慰められてえ!(ただの願望)

私は大学2年生、マリウスは大学1年生で大学のサークルの先輩後輩で、マリウスは半年前から長期留学に来てる設定。
マリたんは留学生だからあんまり日本のアイドル文化とかわかってなくて、熱愛報道された日の飲み会でみんなが私のこと「アイドルに失恋したらしいぞ!(笑)」ってからかうのに*3、マリたんだけは本気で慰めてくれる。
「大丈夫ですよ、先輩、優しいし、かわいいし、もっと素敵な男の人いっぱいいますよ!」
って本気で言ってくれる。周りはそれ見てまた笑ってるし、風磨なんかは「マリウス!あんまり褒めるとこいつ調子乗るからやめとけ!」とか言うんだけど、私は本気で落ち込んでるから本気でマリたんに甘えちゃう。
「ありがとう〜〜〜( ; ; )そんなこと言ってくれるのマリだけだよ〜〜〜〜( ; ; )」
って泣きモード。

 

いろんな意味で重い。ていうかこれ、私が菊池風磨にからかわれたいだけじゃね。

 


3.山口達也(TOKIO)

山口さんには上司になっていただきたいです。いやマジで。

以前拝見したこちらのブログの山口さんが!本当にタイプで!(勝手にURLを掲載させて頂いてます。不愉快な点などございましたら言っていただければすぐ削除しますのでお申し付けください)

 

tounoin.hatenablog.com


今回は不倫しないけど、でも山口先輩のもとで働きたいです。あとすごいどうでもいいけど「部長」じゃなくて「先輩」って呼びたい、先輩の方がなんか距離近い感じするじゃん?(必死)


私は出勤途中に熱愛報道のネットニュース読んじゃってすごい落ち込んで、でもいい大人だし、例え大好きなアイドルが熱愛しても仕事の納期は変わらないからちゃんと仕事はするんだけど、やっぱりほんのちょっとだけ元気ない。
特にミスもしないからみんな私がほんのちょっと元気ないことなんて気付かないんだけど、そこで気付いちゃうのが山口先輩。軽率に惚れそう。
午後、私が仕事ひと段落ついてふぅーってちょっと肩の力抜いてるところでちょっと高級な缶コーヒーをデスクの上に置かれる。え?って顔して見上げるとそこに山口先輩の顔。
「いただいていいんですか?」
って言うと、
「お前、なんか元気なかったからな。これ飲んで頑張れ」
って言って頭ポンポンってしてくれる山口先輩。イケメンかよ。ていうかイケメンにしか許せない行動です。コーヒーでは傷は癒えないんだけど、山口先輩が気にしてくれてたっていう事実でちょっと気分上がって仕事頑張れる。

 

 

こんな感じです〜〜〜!妄想楽しい!!

最近の報道でダメージくらってる人には何なのふざけてんの?って感じだと思うんですけど、ていうか私もこれを他の人にやられたらやりきれないわ腹立つわ悲しくなるわでそっとプラウザ閉じるしかできないと思うんですけど、やっちゃったものはしょうがない。夜中に上げたから許して欲しい……

まぁ何が言いたいかっていうと私はこんなクソくだらない妄想できるくらいには元気ですよってことです。
もちろんまた発作的に思い出して1人でうわぁぁぁぁぁぁぁぁってなると思うんですけど、ていうか既になってるんですけど、ネットや「関係者」に惑わされず、強く生きようと思います。NEWSに関してはこれからアルバムもツアーもあるしで楽しいこと考えてたいし!

 

さっ、ZEROリピってこよ。

 

 

 

 

*1:「慶ちゃん」に置き換えも可

*2:この文打っててちょっと泣きそうになった

*3:もちろん喧嘩にならないレベルね。からかう筆頭に同期の菊池風磨くんがいます